PIC16F1847専用の修正&機能追加版です。
修正箇所:スリープがかからない現象を修正
ロータリーエンコーダを触れていなく(アイドル状態)ても接点がオンになることがあり、そのためスリープにならなくなる場合がありました。アップ・ダウンフラグでアイドル状態を判定するように修正しました。
機能追加変更箇所:出力端子(KEYOUT, PTT)切り替え機能追加
2つの出力端子の割り当てを設定メニューで選択できるようにしました。たとえば、PTT端子もKEYOUTと同じ振る舞いにしたり、出力を止めることで2つのリグにつないで切り替えすることが可能に。
設定メニュー
・BREAK-INメニュー名をPORT-SELに変更しました。
・ロータリーエンコーダで、以下のように切り替えます。
1.SEMI ON -> PTT端子:セミ・ブレークイン、KEYOUT端子:KEYOUTオン
2.FULL ON -> PTT端子:フル・ブレークイン、KEYOUT端子:KEYOUTオン
3.OFF ON -> PTT端子:オフ、KEYOUT端子:KEYOUTオン
4.KEY ON -> PTT端子:KEYOUTオン、KEYOUT端子:KEYOUTオン
5.KEY OFF -> PTT端子:KEYOUTオン、KEYOUT端子:KEYOUTオフ
ステータス表示は上の行左から4文字までそれぞれ、
1. -> SEM+
2. -> FUL+
3. -> OFF+
4. -> KEY+
5. -> KEYー
と表示されます。
ver.1.60(16F1847only)のhexファイルはこちらです。
そして従来の基板レイアウトを一新し、ケーシングしやすくするなど施したフェイスリフト版Keyer Mini-V2 Revision2がほぼ出来上がりました。
1.基板サイズを変えずに標準的な16文字x2行キャラクタ液晶(AQM1602)を搭載
2.出力回路に交換可能なフォトMOSリレーを採用
3.フラットなパネルへの実装を容易に(アクリルパネル付属)
4.電源スイッチを廃し、ロータリーエンコーダのプッシュスイッチで電源ON
5.サイドトーン外部出力端子追加
6.表面実装パーツの採用
7.ソフトウエア的には、電源オンオフ制御、ver1.60で追加した出力ポート選択、メモリチャンネル1に繰り返し出力機能(CQを自動で繰り返すなど)を追加
今回基板のレイアウトミス(タクトスイッチの足が合わない)があったのですが、とりあえず10キットほど今度の関ハム2015で用意しようと考えています。表面実装部品を採用したため、工作の難易度は上がりましたが2時間ほどで完成すると思います。
また直前に改めて告知いたします。


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