Revision2のファームウエアをアップデートしました。ver.2.50aです。
実行ファイルはこちらです。
変更点は以下のとおりです。
1.Memory-1無制限繰り返し設定
繰り返しは最大20回まででしたが、無制限繰り返し設定を追加しました。CWビーコン用途などに使えるのではないかと思います。
設定法はMEM1-REPEAT-PLAYメニューのRepeat Numberでencoderを右に回していくと20の次にContinuousRepeatと表示が変わり、encoderのボタンを押すと無制限繰り返しになります。
2.短点長点比拡張
いままでは1:2.5~1:3.5まででしたが、1:5.0まで0.1ステップで設定可能なように拡張しました。
3.セミブレークイン設定時のキーイングディレイ設定追加
セミブレークイン設定にすると、PTTオンに数10ミリ秒遅れてキーイングが始まるような設定を可能にしました(0~90msec)。リニアアンプなどの送受切り替えで、リレー切り替えの際そのタイムラグによって起こる符号の頭切れに対応できると思います。
設定法はOUTPORT-SELECTメニューでKEY= ON,PTT=SEMIを選択しencoderボタンを押し、HOLD-TIME表示になったところで再びencoderボタンを押すとKeyOutDelay: 0msと表示されます(初期値)。encoderを回して0msecから90msecまで変更できます(10msecステップで設定値はEEPROMに自動記憶されます)。
なお、PTT=SEMI(セミブレークイン設定)以外はkeying delayは作動しないようにしています。
ところでRevision2 kit versionの頒布についてですが、リクエストを少しいただいているので10台分ほど調達しようかと思います。用意できたらこのブログで告知します。
完成品の頒布は未定です。
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